M愛すべき人がいて【ドラマ】って実話なの?原作小説との違いはある?

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ABEMAで始まった、あゆのドラマ、M愛すべき人がいて!

小説、愛すべき人がいての実写ドラマです!

アラサー独身OL
ぶっちゃけ小説は感動して超号泣なのですが、ドラマはコントっぽさ満載です。笑

私は今でもあゆのファンなので、小説もドラマも両方見ているのですが、内容がかなり違います、、、!!
そしてこれって実話なの?って感じたので、調べてみました!

結論としては、ドラマは実話ではありません!!!
詳しく見ていきましょう〜!

目次

M愛すべき人がいての小説は実話なの?

そもそも最初にでた書籍は、“浜崎あゆみの自伝” ではなく、「浜崎あゆみ本人からの聞き取りを元に書かれた小説」です。

あゆサイドから、「浜崎あゆみというシンガーが誕生した軌跡をファンの方たちに届けたい」というオファーからスタートしています。
作者の小松成美さんが、一年以上にわたってあゆと松浦さんにインタビューして、それを元に書いた本です。

ややこしいですが、本の冒頭には「事実に基づくフィクションである」と書かれています。

でも帯には、自分の身を滅ぼすほど、一人の男性を愛しました。とあゆの言葉が書かれています。

でも、本には結構実名がリアルに書かれています。浜崎あゆみ、エイベックス、松浦勝人、エグザイルのヒロさんまで名前が出てきます。

あゆが通っていた六本木のクラブのヴェルファーレという名前も出てるよ!

なので、全て事実ではないですが、浜崎あゆみというシンガーが誕生した軌跡をファンに届けることが目的なのです。

私も読みましたが号泣でした。。!!もうね、16万部売れているんですよ!!

原作ははこちら!

>>M愛すべき人がいて [ 小松成美 ]を今すぐチェックする

M愛すべき人がいてのドラマって実話なの?

さらにややこしいのですが、ドラマは、
「小説にドラマオリジナルの要素を加えたフィクションです」とのテロップが流れます。

番組サイトにも、小説にドラマならではの彩りを壮大なスケールで描く連続ドラマ。

ややこしいですね、なので、事実に基づくフィクションであるものに、さらにオリジナル要素を加えたフィクション。

これはもはや実話ではない可能性大!!

松浦勝人も全く違う、と否定している

そして松浦さんはこんなツイートを。

原作とはまったく違う、と断言してします!

なので、小説とは全然違うということですね。。。

しかも、松浦さんは小説が出た時は、画像をツイートしてますが

ドラマが始まってからは特にコメントしていません。もちろんあゆも。
二人はこのドラマにどこまで関わっているのでしょうか。。。。

ちなみに小説を書いた小松成美さんは、めちゃドラマの宣伝をしています。

 

 

M 愛すべき人がいて ドラマと原作小説との違い

私は原作を読んでいるのですが、実在しない人物だったり、名前も違っていたり、、、、が結構あるんだなあって思いました。

第一話をみた限りのことですが、、、

①あゆのお母さんも上京する。

②歌手志望のりさ→女優志望のメイ

③六本木のディスコ→六本木のヴェルファーレ

④Aビクトリー→エイベックス

⑤田中みなみ(マサの秘書・姫野礼香役)、白濱亜嵐(マサの右腕・)→原作では出てこない

⑥あゆは別に元事務所から引き止められてはいない。先に自分でやめている

ちなみにエイベックスの社長もあんなキャラではないですし、音楽プロデューサーの設定もビジュアルも凄まじいです。

小室哲哉やばいですよね、、、笑
とりあえず、奪い愛、夏感が半端ない。

M 愛すべき人がいてがひどいと話題

 

ビジュアルが公開され、予告を見てから思っていましたが、やはり内容はひどかったです、、、これは実話のあゆではなく、ドラマのM愛すべき人がいてという別物です!!

「奪い合い、夏」的な感じですね。

笑っていいの、これ??と思ってしまいますが、ツッコミどころ満載です。。。原作は泣けるんだけどな、、、

これはあゆのドラマというより、田中みなみさんのためのドラマだと思います。

あゆはこのドラマについて全く言及してないし、、、これをあゆが見たらどう思うんだろう.><

原作泣けるんですよ、本当に!!

原作には、エグザイルのヒロさんのことなんかも実名で出てきます!

 

まとめ

M愛すべき人がいてドラマ話のネタバレ感想についてでした!

 

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